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公式第八回

2012年07月12日
・フォイエルバッハ
・心理強制説
・法律主義
・罪刑法定主義
→国民の自由を保障

・罪刑法定主義
①法律主義
②遡及禁止
③類推禁止
④絶対的不定期刑の禁止
その上で、
⑤明確性の原則
⑥実体的デュープロセス

**復習**
Q1.罪刑法定主義とはなにか。
Q2.刑法に「一月」と書いてあった。なんと読むか。

今日の復習問題は少なめです。
ちょっと内容がわけわかめだったのでためしにノートをつけてみました。アルバムに入れてます。
もしかしたら今後どちらがいいか考えつつ、記事自体に貼るかもです。お見逃しなく!

それと、ぜひ後悔のないようにテスト勉強してください。


公式第七回

2012年07月05日
「刑法の存在意義」
・「行為規範」と「裁判規範」(規範≒ルール):両方とも《法規範》
 行為規範:社会生活上一般に行われなければならない規範
 裁判規範:裁判所が具体的事件を判断する際の規範
 
 社会規範:常識や道徳≠法律

・刑法の存在意義 ※ ♪
 ①法益保護(法益:法律上保護すべき利益)
 ②謙抑性原則

・刑罰について
 ・道徳を国家は強制してはならない。
  ↑道徳と法規範は分類を別にするものと理解しなければならない。
 ・刑罰は一般予防と特別予防の両側面をもっている。

**復習**
Q1、「犯罪」とは何であったか。(前々回の内容だが、今回の授業内で復習しなかったため)
Q2、刑罰が「一般予防」となる例をひとつ考えよう。
Q3、ストリップショーで裸になる女は、いったいどのような法益を侵害しているのだろうか。(正解はない。自分の意見を持ってほしい)

**追記**
今回はちょっと述べたい部分があり、議事録としてではなく端的に意見を述べるため、この記事にコメントをつける形としている。
※・♪・☆などで今後注釈を必要に応じてつける予定なので、ぜひコメントも見てほしい。