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公式第十回

 刑法=犯罪と刑罰を定めた法。
    犯罪=構成要件に該当し違法かつ有責。
       構成要件=違法で有責なものの類型。

・犯罪論とは何か。
 →あらゆるものの中から、
  1、行為であるものをくくりだし
  2、構成要件に該当する(条文に書いてある)ものを区別し
  3、違法であるものを区別し
  4、責任という枠で犯罪の範囲(形)を決めてやる作業。

・なぜ上記の順番なのか?
 =上のものの方が下のものより枠がしっかりしているから。
  =範囲の確定をより明確にできる。

・犯罪の本質
 ☆旧派(古典学派ともいう)ーーー→客観主義ー→結果無価値
         |      
         |       
         ーーーーーーーー→主観主義ー→行為無価値
               ↑         
               |“取り入れ”…?
               |        
  新派ーーーーーーー……………………“ほぼ”絶滅……?




**復習**

今回は、ちょっとむずかしい話で抽象論なので問題はなし!

**予習**

今回から、次回の範囲について予習をお願いするよ!
大丈夫!教科書をさくっと200ページくらい…いえ、多分多くても10ページくらい…読んできてもらうことです。(ぇー

教科書は憲民刑で配られたもので大丈夫です(大谷先生…かな…ちょっと確認してから問題かえるかも)!
内容は用語テストみたいな感じ。

聞いてるだけじゃ眠くなっちゃうもんねー
実は現時点私(書記)も手元に大谷先生がないので、もしかしたら範囲外のこと質問するかもね…要確認だ!

さていくよ!今回は穴埋めで行きます!
Q1、「条件関係」とは、その「??」がなければその「??」が生じなかったであろうと推測される関係。
Q2、因果関係の判断基準は大きくわけて、「??」説と「??」因果関係説があり、後者はさらに3つに別れるとされる。
Q3、因果関係の問題でよく例に挙がる有名な判例は、加害者は目を殴っただけであったが、被害者が「???」だったため死亡した事件。(この判例の名前は刑法を学ぶと結構聞くことになる。)

「」のなかの?の数がそのまま文字数です!(ヒント)

答えは24日(あさって)か25日(しあさって)に聞きます!
お楽しみに!


いろいろシステム変わってごめんよ…by4年生



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